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仲間とともに(大竹英雄)

朝から降っている霧のような雨が、先ほど雪に変わりました。
首都圏近郊の関東では珍しい急な冷え込みです。
春はすぐそこなのですが、間違えて咲いた桜を昨日見かけました。

今日お届けするのは、日本棋院理事長に就任された大竹英雄九段のアドバイスです。

大竹先生は、若い頃は、林海峰九段とともに、竹林(ちくりん)時代を築き、大正生まれの大棋士相手に、相手が驚くようなはや見えで手筋をくりだすことで恐れられました。石の形が悪くなるくらいだったら、気分が悪いから投了する、というところから、「大竹美学」とまで称されましたが、それでもいくつものタイトルを取ったのですから、勝負師根性も超一流です。

日本碁界が地盤沈下していますが、理事長としては、ぜひ、泥まみれになって、かっこ悪くても投了せずにもう一度、日本の碁界の隆盛をとりもどすように諸策を練ってください。

仲間とともに(大竹英雄)

まず、なによりも碁盤と碁石に親しむことがだいじです。
習うより慣れろ、ということわざは碁でも同じで、できるだけ多くの人とできるだけ数多く打つことが上達の基礎作りとなるのです。

そしてそのうえで、打碁を並べるのもよく、定石や手筋の研究をするのもいいでしょう。
碁盤に密着した感覚があれば、学んだことはそのまま身になります。

さらに欲をいえば、大勢の仲間とともに碁を楽しみ、勉強したいものです。
自分よりも強い人も弱い人もいるという状況なら申し分ありません。
上の人とばかり打っていてはひよわになりますし、下の人とばかり打っていては乱暴になります。
自分の碁を広く、バランスのとれたものとするためにも、碁の仲間作りから始められたらいかがでしょうか。


大竹先生の本⇒◎○●

筋と形なら大竹英雄といわれた一冊です。ときどき中古ならあるみたいですね。
今の人だと三村九段がこのカテゴリーで書いてますが、大竹先生の本もとても読みやすいです。

システム定石・小目は、私の好きな大型本です。複雑な変化図などがのっていないので、大型本でなくてもいいのですが、老眼に優しい本が好きです。
互い先で打つことが多くなって、ちょっと小目も打ってみたいと思ったら、この本を手引きとしてうってみると楽に打てるかもしれません。
シマリの方向とそれからどのように展開していくのかという考え方をわかりやすく書いてあります。
碁は、昔は星にさいしょから石をおいて対局が開始したといわれていますが、小目に打つという、日本で発達した打ち方により、囲碁の楽しみが何倍にもなったといわれています。

定石はずれのとがめ方は、中古で見かけたら、一ケタ級の方はぜひお買い求めになることを薦めます。
必ず、自分が打ちそうな俗筋や、碁仇が打ちそうな無理手が出ているはずです。
無理手のススメではなく、とがめ方ということで割合に丁寧に説明してあります。



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[ 2009/02/27 12:33 ] →棋士のことば | TB(0) | CM(0)
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Author:happobooks
世界に広がっている人気ゲームの囲碁なのに、なぜか日本では囲碁人口減少中。それを憂える、ぼやきオヤジの囲碁ブログです。

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