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中山典之 シチョウといろは歌の天才棋士

中山典之さんは、長野県出身。日本棋院所属です。

お目にかかったことはないのですが、著書を通じてファンになりました。

タイトルとは無縁の棋士でしたが、珍瓏(シチョウを追っかけていくと面白い形が出来上がる)の名手です。
はーと
代表作の1つである「ハート珍瓏」は世界中の囲碁愛好家に知られています。
1962年入段。1992年六段に昇進しています。

院生経験がなく、入段も遅かったのですが、『実録囲碁講談』『囲碁の世界』など囲碁に関する多数のエッセイを書き、囲碁ファンを増やすことに貢献しました。棋書のライターや編者としての仕事も多く、普及の功労により、平成8年度普及功労賞、平成16年大倉喜七郎賞を受賞しています。

いろは・・・・四十七音すべてを使って、しかも二度は使わないという超高難度の歌を、なんと千首以上も作っているのです。

それまでに、我国の歴史の中でこのような四十七音または四十八音(んを入れる場合)の歌は、まともなものは数首しかありませんでした。

その一つ一つがすばらしいできばえであることには驚かされます。
国文学の奇跡といっても、言い過ぎではないと思います。

絶版になっていますが『碁狂物語』には、プロ・アマの区別なく、碁の魅力に取り付かれた、これまた魅力的なひとたちが生き生きと紹介されています。 私は、この本が中山さんの著作の中で一番好きです。

『昭和囲碁風雲録』は激動の昭和の囲碁史を知る上で欠かせない書籍です。上下二巻の大部です。私たちが楽しんでいる碁とは別世界の、勝負の世界、あるいは想像を絶する天才たちの世界を生き生きと伝えてくれるのは、中山さんの筆力ならではです。

『シチョウの世界』では、シチョウという、単純な石を取るテクニックが織り成すさまざまな囲碁ドラマを伝えてくれます。プロがシチョウを間違えて逃げ出して負けたという、単純な話だけでなく、筆者中山六段が、実戦で取られるシチョウを意識して逃げた話や、マネ碁で両者がシチョウをぶつけあう実戦を、その場で写真に収めた話、そして、古今のシチョウが織り成すドラマです。私はこれを読んだとき、囲碁の楽しみ方には、勝った負けただけではない不思議なものがあるのだな、と思いました。


中山典之さんの本

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[ 2008/11/22 15:26 ] →棋士で選ぶ | TB(0) | CM(0)
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Author:happobooks
世界に広がっている人気ゲームの囲碁なのに、なぜか日本では囲碁人口減少中。それを憂える、ぼやきオヤジの囲碁ブログです。

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