序盤の考え方 八歩書店

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序盤の考え方

囲碁には、この一手や、正解といったものが非常に少ないと思います。
特に序盤では、どこに打っても一局なので、ここで紹介することも、八歩はこのように考えたということです。

一ケタ級の認定獲得を目指している方の13路盤4子局です。

 13路原図


この段階で、白に走り回られています。
まだ、形勢をどうのこうの言う段階ではないけれど、黒から攻撃を仕掛ける姿勢が見えないと思います。

こういう打ち方だと、白はのびのびと打てます。

結果は白の一目勝ちに終わりました。


では、どう考えて打てばよかったのか。


こういう、多子の置き碁をたくさん打ってもらった八歩には、上手が怖いという気持ちはよくわかります。

つけたら反撃されるのではないか、のぞいたら手抜きして逆襲されるのではないか、という漠然とした不安がありますね。

それは、仕方がない。

この怖さを払拭するのは唯一つ、序盤に攻勢に立って、白に自在には打たせないということに尽きます。

 13路


割り打ってきた白1に、根拠を奪ってプレッシャーをかけたいとおもいます。
そう考えてもらったら、このような図が出来ました。

ここではトビを想定しましたが、すべりや、両カカリかもしれません。
白は右の黒に何か圧力をかけるはずなので、次は右を補います。

そして、石数がすくないうちに、戦うということです。
参考図の5は、打たないほうがいいと思いますが、つける前に心配だから打っておくというのも、考え方に一貫性があるからOKです。

これでも、白はうまくて強いから負けるかもしれません。
でも、こういう戦いを通じて得られる負けは、得るものが多いと思います。

13路盤の多子局でも、盤全体を見てバランスの取れた着手がもとめられるということです。


なにか参考になりましたら、応援をおねがいします

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[ 2008/11/25 08:33 ] →定石・布石 | TB(0) | CM(0)
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世界に広がっている人気ゲームの囲碁なのに、なぜか日本では囲碁人口減少中。それを憂える、ぼやきオヤジの囲碁ブログです。

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