天下五目 八歩書店

囲碁好き店主です。

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天下五目

ジュンク堂書店で気になった3冊の本

池袋のジュンク堂書店は、品揃えの豊富さに於いて、群をぬいています。

平積みが少ないので、そのぶん種類が置けるのだと思います。
これは、書店としての、一つの見識であろうと思います。

もちろん、ここで紹介するのは囲碁の本です。

書店では、ネットと違い、タイトルや表紙のデザイン、本の大きさ厚さなど、

全体的なインパクトによって手に取ったり取らなかったりします。

昨日、書店で二時間近く囲碁書籍を見て楽しみました。


天下五目の必勝戦略

この本は、私も既に購入してあって、しっかりと読みました。
この考え方にしたがって、石を配置していけば、本当に、プロに5子で勝てるのかということは、11月24日に黒瀧七段に試してみました。
そして、本当に、一目勝ちを収めました。

勝ったこともうれしいけれど、大勢の人が見ている指導碁で、堂々と勝ちきることが出来たのは、序盤の構想が間違っていないからです。

この本は、単なる置き碁指南書ではないのです。
盤面の見方を教えてくれる貴重な戦略本です。
序盤の数手で、盤上の大所がダイナミックに変化することを、わかりやすく教えてくれます。
この本は、五子置くひとも、置かせる人も必読の一冊と言えます。
幸いよく売れているようで、数少ない、平積み扱いでしたが、ずいぶん減っていました。
この考え方が身につけばとても碁が楽に、そして楽しくなると思います。


万波佳奈の囲碁上達ハンドブック―誰も教えてくれなかった上達のためのQ&A

NHK杯の司会になったとき、視聴者に明瞭に伝えたいという思いから、アナウンサーの発声練習に取り組んだという逸話が、万波さんにはあります。
そういうことに気がつくのは、人としてはとてもステキだけど、勝負師としてはどうなんだろう、とおもっていましたが、それから、タイトルはとる、国際棋戦でも予選突破する、とかなり強豪として定着してきました。
万波さんが、質問に答える形で書かれたユニークな囲碁読み物です。全ての、万波ファンと、女性の囲碁ファン必読です。
囲碁の本とは思えない、暖色のパステルカラーの色使いで、中には、「囲碁が好きになってよかったー」というメッセージが詰まっています。奥さん、恋人にプレゼントしたら喜ばれると思います。


囲碁入門 (藤沢秀行囲碁教室 1)

囲碁とは陣取りであるという定義から始まり、非常にわかりやすい入門書になっています。
もともと、二十年以上前に出版されたものの改定復刻です。このところ、昭和のいい棋書がよく復刻されていますね。上掲の天下五目も、昭和の名著です。
こういう本を読むと、昭和の大棋士の偉大さを感じます。
私は、この入門書を見るのは初めてだったのですが、是非若い人にこそ読んで欲しいと思います。秀行先生の本は、図書館にもありますから、なんとか一度手にとってもらいたいです。
棋士として偉大なだけでなく、読者をひきつける力、そして、書かれている言葉の重みを感じます。
碁が理解できるから、こんな本を読むことができるのだ、と、碁打ちならではの幸せに浸ることが出来ました。


他にもいろいろあったけれど、紹介したいのはこの三冊。









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[ 2008/12/01 19:02 ] →書評 | TB(0) | CM(0)
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Author:happobooks
世界に広がっている人気ゲームの囲碁なのに、なぜか日本では囲碁人口減少中。それを憂える、ぼやきオヤジの囲碁ブログです。

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