ホーム > スポンサー広告 > 少しは苦しんで(高川秀格)ホーム > →棋士のことば > 少しは苦しんで(高川秀格)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

少しは苦しんで(高川秀格)

本因坊戦9連覇。
しかも、二枚腰といわれ、売り出し中の若手、林名人を53歳で破り、「不死鳥」といわれた昭和の大棋士。
平明で無理をしない、手本のような碁といわれた、高川先生のアドバイスを掲載します。
高川先生の入門書で囲碁を勉強し、本因坊戦の棋譜にワクワクしたファンも、50歳以上の人には多いはず。

けっこう、耳が痛いようなアドバイスです。

ところで、最近、耳が痛いようなアマへの直言をあまりきかないような気がしませんか?
たしかに、国際棋戦での日本勢の低迷振りを見ていると、アマチュアに助言どころではないのかもしれません。

タイトル者を、尊敬の念で皆が見てていた時代の再来を期待したいところです。

お客様と持ち上げられて、耳ざわりのいい言葉をいわれるよりも、こういう「ビシッ」とした一言を、先生からは聞きたいと思います。

そのためにはまず、プロに対してびしびしと意見を言う、ご意見番が必要ではないかと思います。
十年前の梶原武雄先生や、藤沢秀行先生のような役割を、大竹理事長に期待したいと思います。



少しは苦しんで


専門棋士が自分の体験から、アマチュアのかたへ上達のアドバイスをするとなれば、やはり、少々は苦しんでいただきたいということに尽きるのではないでしょうか。碁を楽しむのはアマチュアの特権であり、またそれが本来のありかたであるとしても、楽しんでばかりいては上達を望めないし、むしろ逆の働きをするようにも思われるのです。

碁を苦しむといっても、なにも肩肘を張って力むことではありません。いつでも碁に関心を持ち、機会あるごとに碁とのつながりを深めるという日常的な努力と、盤に向かったときにはつねによりよい手段を探求する姿勢があれば十分です。

具体的な碁の勉強法としては、雑誌や講座を読み、新聞碁を並べるという総合的な方法と、定石や布石、手筋の研究というような集中的な方法があり、そのいずれも有効でしょう。ただし、そうした勉強を継続的にできるかどうか。碁にさく時間が限られているアマチュアのかたにとって、あるいはこの点が最大の苦しみとなるかもしれません。

碁の上達に特効薬はなく、あるのは平素の心がけだけ、と言っていいようです。

高川 格



高川秀格先生の本⇒●○

長文をお読みいただきお疲れ様でした。
応援のポチをいただけるとうれしいです。
人気ブログランキングへ

 







楽天ブックス http://books.rakuten.co.jp/afa8/
あなたの欲しい本を探そう!










スポンサーサイト
[ 2009/02/03 12:24 ] →棋士のことば | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

happobooks

Author:happobooks
世界に広がっている人気ゲームの囲碁なのに、なぜか日本では囲碁人口減少中。それを憂える、ぼやきオヤジの囲碁ブログです。

検索フォーム
FC2カウンター


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。