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基本形を知る(小林光一)

「囲碁」誌 巻頭言からの、アマチュアの強くなるヒントの五人目は小林光一九段です。

趙さんのライバルとして、タイトルを争い、独特の早いタイミングで、味けしになりかねないような決め打ちをして勝ちを決める碁風は、なかなかマネの出来ないものがあります。

棋聖8連覇、名人7連覇、碁聖6連覇と、三つも名誉タイトルの資格を持っている名棋士です。

交通事故で車椅子対局となった趙さんとの棋聖戦は、後世に語り継がれる名勝負だと思います。
[ 2009/02/06 09:29 ] →棋士のことば | TB(0) | CM(0)

自分のものに(梶原武雄)

「囲碁」誌 巻頭言からの、アマチュアの強くなるヒントの四人目は梶原武雄九段です。

石田、加藤、武宮の若手の台頭、そして、小林、趙の躍進。その後も続々とつづく木谷一門の若手は皆、梶原先生に容赦なく鍛えられたといいます。囲碁の新時代を作り出した木谷實先生が倒れたあと、才能ある弟子たちの指導を梶原九段に頼んだのです。
[ 2009/02/05 10:20 ] →棋士のことば | TB(0) | CM(2)

いい形に慣れる(武宮正樹)

「囲碁」誌 巻頭言からの、アマチュアの強くなるヒントの三人目は武宮正樹九段です。

17歳のときに、プロ十傑戦で三段の武宮さんは高段者を次々に大模様で負かして、8位になりました。これがメジャーデビューといえるでしょう。現代でいうなら井山さんかな。そういう若者が次々に登場してきた時代でした。

この一文を「囲碁」誌に寄せたとき、武宮青年は、24歳。この二年後に九段に昇進しています。この頃から現在まで一貫していい形を作れば勝てるということを著書やテレビ碁の解説でいい続け、ご自分の打碁で立証してきました。

李昌鎬九段はは武宮九段の功績について
「宇宙流は布石の第2革命と呼ぶべきであり、彼は世界の碁を一人で変えてしまった」
と賞賛しています。
[ 2009/02/04 09:11 ] →棋士のことば | TB(0) | CM(0)

少しは苦しんで(高川秀格)

本因坊戦9連覇。
しかも、二枚腰といわれ、売り出し中の若手、林名人を53歳で破り、「不死鳥」といわれた昭和の大棋士。
平明で無理をしない、手本のような碁といわれた、高川先生のアドバイスを掲載します。
高川先生の入門書で囲碁を勉強し、本因坊戦の棋譜にワクワクしたファンも、50歳以上の人には多いはず。

けっこう、耳が痛いようなアドバイスです。

ところで、最近、耳が痛いようなアマへの直言をあまりきかないような気がしませんか?
たしかに、国際棋戦での日本勢の低迷振りを見ていると、アマチュアに助言どころではないのかもしれません。

[ 2009/02/03 12:24 ] →棋士のことば | TB(0) | CM(0)

体質改善を(石田芳夫)

 
昭和50年から53年まで、4年にわたって月刊「囲碁」に掲載された巻頭言、今読み返してみると、超一流の諸先生がアマチュアに向けて、真剣にアドバイスをしています。月刊誌「囲碁」のいいところは、プロ棋士の本音を引き出すジャーナリズム性があるところだと思います。

どこに所属しようが一流は一流、ということで、48名の一流棋士の中には、老大家あり、若手あり、女流の大先生あり、関西棋院のばりばりの打ち手ありで、名前を見ているだけでも、わたしのような古くから囲碁雑誌を読んできたものには懐かしいものがあります。

[ 2009/02/02 15:30 ] →棋士のことば | TB(0) | CM(0)
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Author:happobooks
世界に広がっている人気ゲームの囲碁なのに、なぜか日本では囲碁人口減少中。それを憂える、ぼやきオヤジの囲碁ブログです。

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